岸田総理を安倍路線の継承者へと決断させたとする小川榮太郎氏との対談を終えて少し考えてみたのですが、自民党全体の体質を踏まえると、やはり参政党が次の国政選挙で伸びなければ保守派の思想に立脚した政策も「松田プラン」で可能になる積極財政も動きようがない。その役割を担わねばならない。
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) May 6, 2023
また、例えば「松田プラン」を小川氏を通じて岸田総理に提言したところで、現在の仕組みをできるだけ変えたくないのが本性の官僚による既存の枠組みを乗り超える意思も能力もないのが今の与党であり国会議員。本プランを深く理解して財務省を説得することなど期待できないのも現実。 pic.twitter.com/8GiEqrmxzC
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) May 6, 2023
小川氏曰く…今の日本の危機にあって実際の政策で安倍氏を継いでいる岸田批判をしている場合でなく、それより岸田氏はイデオロギー戦で保守思想を知らない人ゆえ、保守はまとまってこれで岸田氏を動かすべき…しかしLGBT法案の状況を見ても党内保守派が党全体を動かせないのが自民党の現実では? pic.twitter.com/DZJld4Kz8j
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