離党が許されないことである風潮は多様性にどう向き合うのか。

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立憲民主党から離脱し自民党推薦で県議選に臨む今井氏を立憲は「許されない」と処分方針。どのような経緯がありどのような処分が下るかは想像ができないが、思うところがあり決断したことを許さないと糾弾することは選択の自由の侵害になるのではと感じる。これはあくまで議員内での事案だが、話を大きくすれば一般市民においても一度応援した党を乗り換えるなんて許さないと言われているようなものと感じてしまわないだろうか?応援はできなくても許す器は大きくあって欲しいもの。反党行為とはどういったものなのかがとても気になる。彼女に投票した人や政党の無念さは想像を絶するが、一瞬で信頼を失ったことが一番の代償なのだから有権者も今後の教訓にすべきだと思う。こういう人もいるんだよって。

世間の声

・やっと過ちに気付いたか。

・離党ってだけで応援したくなる

・実力が無いから組織票で勝ちたいだけ

・最終的には有権者が判断すること

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